庄内余目病院創傷ケアセンター■糖尿病,動脈硬化,壊死,潰瘍,腐る,足,静脈
2015年12月7日更新

壊死,潰瘍,足,傷治らない

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    糖尿病用靴下
    糖尿病がある方は特別な靴下をはく必要があるのでしょうか?
    どのような靴下がいいのかについては、色々な意見があります。「絶対にこ
    れでなければいけない」というものは、どの団体(例えば米国糖尿病協
    会)も指定していません。今回はSockwear Recommendations for
    People With Diabetesを参考にして靴下に関してまとめてみました。
    糖尿病がある方の靴下は
     ゆるすぎないこと。ゆるすぎると靴の中で余計な布が障害物となり、擦れや圧の原因になります。
     素材に関してはあまりこだわらなくても大丈夫です。コットン、アクリル、コットンと合成繊維の混合などどれでも構いません。しかしコットン100%の場合、汗をかいて靴下が湿った時などは、すぐ取りかえることが大事です。例としてコットン100%のタオルを使った後のことを考えてみると、使って濡れたタオルは乾くまでしばらく時間がかかります。コットン100%の靴下が濡れた場合は乾くまでしばらくかかりますので、すぐ取りかえる必要があります。濡れた靴下を履き続けると皮膚が湿って、傷ができやすい状況をつくってしまうことになります。
     クッションパッドのあるもの。糖尿病性末梢神経障害のある方は足の感覚が鈍っていますので、障害から足を守るものが必要です。靴下にクッションがあると足を守ってくれます。
     色は白。もし足に傷ができて出血したり、液が染み出てきている場合、黒や紺の靴下では色の変化がわかりずらくなります。また糖尿病があり、目が悪い方も多いので、血や液の色が見やすい白がいいでしょう。

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    陰圧持続吸引 ブリッジ(橋かけ)法
    陰圧持続吸引は肉芽の増殖を促進させる治療として大変優れたものです。
    複数の創傷がある場合、どのように陰圧吸引をかければ良いのか、そのテクニックをご紹介します。
    陰圧持続吸引の適用
    ・ 急性・慢性創傷
    ・ 糖尿病性足創傷
    ・ オペ後、植皮・皮弁後
    ・ 褥瘡、その他
    ・ 感染している創傷の治療も可能
    要注意
    ・ 出血が激しい場合
    ・ 創傷内の悪性主要
    ・ 胃腸などの内蔵が露出している場合
    ・ 創傷が完全に乾燥している場合
    ブリッジ法 ステップ1
    ・ 多数の創傷がある場合
    ・ 創傷の間をフィルムで覆う(皮膚のふやけ防止)
    ・ スポンジを創傷とその間に「橋かけ」の様におく
    ・ スポンジ中央にチューブを挿入し、フィルムで固定
    ・ 吸引を開始

    参考写真:KCI 社V.A.C.システム

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    皮膚潰瘍には動脈性、静脈性、糖尿病性、褥瘡の種類に大きく分けられますが、これらに当てはまらない難治性
    潰瘍は十分の注意を払って診断をしないと、間違った診断に基づいて間違った治療が長期間施されてしまう結果
    になりかねません。
    皮膚潰瘍の鑑別診断 Differential Diagnosis
    皮膚潰瘍は、一般的に良く観る静脈不全や糖尿病以外にも原因は多い。下記は最近の米国文献において発表さ
    れた、下肢の皮膚潰瘍の原因を統括したものである。 創傷の原因に疑問をいだかれた時に参考にされたい。
    参照: Richetta et al. Wounds 2005

    Causes of ulcerative lesions
    血管系: バージャー病
    関節硬化症
    レイノー病
    血栓・静脈炎後症候群
    動脈・静脈シャント
    リンパ浮腫
    血管炎
    トラウマ: 熱傷・凍傷
    放射線
    体圧(褥瘡)
    感染症: 虫食い
    真菌症
    リーシュマニア症
    サルコイドーシス
    梅毒
    結核
    神経障害: 糖尿病
    腫瘍性: 上皮腫
    肉腫
    リンパ腫
    癌転移
    血液系: 血液蛋白異変
    凝固性亢進
    サラセミア
    鎌状赤血球
    白血病
    代謝系: ゴーシェ病
    糖尿病
    プロリダーゼ欠損症
    その他: 皮下脂肪組織炎
    壊疽性膿皮症
    糖尿病性リポイド類壊死症


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    クイズ・創傷治癒過程
    現在治療している患者様の創傷が治癒のどの段階にいるか理解されていますか?
    この知識がしっかりとしていれば、現在傷に起こっている状況を患者様に説明して差し上げることができます。
    参照: TheWoundInstitute.com
    問1 創傷治癒の止血期の目的は?
    A. 出血のコントロール
    B. 新結合組織で創傷欠陥を埋めること
    C. コラーゲン生成
    D. 上皮化
    問2 止血期の次の創傷期間は?
    A. 成熟期
    B. 増殖期
    C. 炎症期
    D. 上記の全て
    問3 創傷治癒の炎症期では次の細胞が多く見られる。
    A. 内皮細胞と線維芽細胞
    B. 好中球と内皮細胞
    C. 線維芽細胞と好中球
    D. 白血球とマクロファージ
    問4 創傷治癒の炎症期に起こっている事は?
    A. 残骸とバクテリアの掃除
    B. 出血のコントロール
    C. 新結合組織で創傷欠陥を埋めること
    D. 上皮化
    問5 コラーゲン線維が認識、再構築され、成熟に達するのは創傷治癒のどの期間か?
    A. 止血期
    B. 炎症期
    C. 増殖期
    D. 成熟期
    2010-5-27


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